日本で最初の小龍包といわれているのが、
芝大門にある『新亜飯店』の小龍包。

初代のオーナーが上海から来日して、
芝大門に店を構えたのが1974年というから、
日本での小龍包の歴史は35年ということになる。
(※さらに、古い店を知っていた教えてくださ〜い)
蒸篭に大ぶりの小龍包が8個も入って、
ムンムンと湯気をあげながら出てきます。
他のメニューは、まあ大したことないけど、
この小龍包だけは、どこにも負けない絶品。
8個も入っているので、ビールでも頼めばもうお腹一杯なんだけど、
他に何も頼まないわけにもいかないので、
いつも「春餅(ツンピン?)」を頼むことにしている。

お店の人に「包んで食べるヤツ」といえば、出てくる。
肉野菜炒めを、包餅で巻いてたべるんだけど、

2〜3個までは、すごく旨い!
でも、かなり油っこいので、一人で全部食べるのは無理。
今や、どこでも食べられる小龍包だけど、
中国料理五千年の歴史の中では比較的新しく、
その歴史はまだ100年ちょっと。
一説によれば、
1871年に中国の嘉定県南翔鎮(現・上海市嘉定区南翔鎮)の菓子屋
「古猗園」の店主・黄明賢が売り出した「南翔大肉饅頭」が小龍包の起源。
その後、黄明賢の弟子である呉翔升が1900年に開店した「長興樓」
(のちに「南翔饅頭店」に改名)が1920年ごろに売り出したところ、
上海で人気を呼び、名物点心となって今に至る、らしい。
「南翔饅頭店」は、数年前、日本にも上陸して、
行列の店として有名だけど、
新亜飯店の方が上かな〜と思った。
まあ個人的な好みなので・・・。
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